自然な良い音のラジオなら1番のお勧めです Tivoli Model One

  • 商品説明・詳細

  • 送料・お届け

商品情報

アコースティックエアーサスペンション(強力な磁気回路、ストロークの長い比較的柔らかなエッジ、重いコーン紙のスピーカーを使い、密閉箱内の空気の弾性を利用して正確にピストンモーションさせる事で小型のスピーカーから重低音を引き出す再生方式)の発案者でオーディオ業界では立志伝中の人物の一人のヘンリー.クロス氏という米国人が居ます。既に故人ですが、この方はこのモデルのTivoli Audio を設立した他、Cambridge Audio等を作り、何も事業として成功させた人物です。彼がTivoli Audioを設立したのは2000年で、その最初のモデルがこのModel Oneです。オーディオ業界で成功しただけあって、非常に巧みにマニアので心をくすぐる作りとなっています。その一つが多少粘る様な感触で回る右側のチューニングダイヤルで、ギアを使ってノブよりも外周がゆっくりと回る様になっていて、細かなチューニングがし易く、高級感もあります。もう一つが強力な磁気回路と精密にチューニングされたバスレフ方式による自然な音で、特に人の声の再現性には定評が有ります。この後継機としてTivoli はDSPを使い、Bluetoothに対応したモデルを出しています。未だ実物を聞いた事が無いので断定的な事は言えませんが、Bluethoothでラジオを聴く場合、Radiko辺りですと伝達可能データ量が少なめで、一応50〜15000H zというFMと同等の再生周波数を謳っているものの、実際にはアナログFMよりも音質的には劣るという評価を良く耳にします。ちょうどデンオンが最初のPCM録音のレコードを出した時に、小生の父はSNが滅茶苦茶に良い事に驚いていましたが、小生の耳には何となく硬い音に聞こえた事を思い出しました。この時もPCMのビット数が少ない為に同様の指摘が出て、後のデンオンのレコードでは音が改善されたと記憶します。Tivoliの最新機種については割に厳しい評価が多い様ですが、この辺りの最終のツメが甘い可能性は有ります。この個体は割と貴重なピアノフィニッシュで硬く厚めの塗装は多分音響的には良いだろうと思います。堅牢な作りですが意外にもボディは割と振動しており箱鳴りも上手く使った設計の様です。ステレオではありませんが、音は非常に良く癖がありません。状態もとても良いのでお勧めです。
カテゴリー:家電・スマホ・カメラ>>>オーディオ機器>>>ラジオ
商品の状態:目立った傷や汚れなし
配送料の負担:送料込み(出品者負担)
配送の方法:佐川急便/日本郵便
発送元の地域:千葉県
発送までの日数:1~2日で発送

残り 1 8550円

(9 ポイント還元!)

翌日お届け可(営業日のみ) ※一部地域を除く

お届け日: 10月03日〜指定可 (明日12:00のご注文まで)

  • ラッピング
    ラッピング
希望しない
希望する ( +600円 )
希望しない
数量
同時に5点までのご購入が可能です。
お気に入りに保存

対応決済方法

クレジットカード
クレジットカード決済
コンビニ前払い決済
コンビニ決済
代金引換
商品到着と引き換えにお支払いいただけます。 (送料を含む合計金額が¥299,000 まで対応可能)
ペイジー前払い決済(ATM/ネットバンキング)
以下の金融機関のATM/ネットバンクからお支払い頂けます
みずほ銀行 、 三菱UFJ銀行 、 三井住友銀行
りそな銀行 、ゆうちょ銀行、各地方銀行
Amazon Pay(Amazonアカウントでお支払い)

大量注文に関して

30個以上かつ10万円以上のご購入はこちらからお問い合わせください

お問い合わせはこちらから